大人になっても改善しないニキビ、ニキビ痕になる前に何とか治したい。

男女問わず、鏡に映る肌を見るたび気になるものです。

ニキビが出来るメカニズムを知ると、脱脂力の強い洗顔料で洗う回数を増やし皮脂をしっかり落とせば改善すると思うでしょう。

それでもニキビが増えてしまうと、ストレスや体調不良だと自分に言い聞かせます。
または、もっと洗浄力の強い洗顔料に変えてみようか迷ってしまうかもしれません。

そもそも皮脂は、ぬるめの水(31℃~33℃)で落とす事が出来ます。

皮脂は時間が経つと酸化して過酸化脂質に変化します。長く放置していると皮膚を刺激し炎症を起こすので朝の洗顔と夜の洗顔で洗い流せばいいのです。

正常な肌であれば、これで充分です。乾燥もしないでしょう。

でも、既にニキビや乾燥が起こってしまったトラブル肌の場合は残念ながら、ぬる水だけではなかなか思うように改善しません。

 

泡立つ洗顔料の落とし穴

肌にやさしい洗顔といっても泡立つ洗顔料には界面活性剤と油分が配合されています。

洗い上りがしっとりのタイプは洗顔後の肌に油分が残るように設計されているのであって、もともとの肌のうるおいとは別物です。

油分が毛穴を塞ぐ原因となるばかりでなく、落としきれなかった古い角質片や石けんカスなども毛穴に詰め込まれてしまいます。

それと対照に洗顔後はさっぱりというタイプは油分の配合は少なめです。長く続けていると「さっぱり」を通り越して「ぱりぱり」といった突っ張る感じに変わってきたら必要以上に皮脂を取り過ぎ皮脂膜が再生できないほど乾燥が進んでいることになります。

皮膚は極度に乾燥している肌に皮脂をもっと多く出すよう反応します。

一見よさげに思えますが、実はその反応を抑えない限り私たちの肌への悩みも深くなります。

例えば、過剰分泌された皮脂の出口を失っていたら・・・

過剰分泌された皮脂を出す毛穴が詰まっていると皮脂腺に溜まり、皮脂が出にくくなるため濃いアブラになります。そして毛穴にはコメドというアブラの固まりができます。

このコメドから皮脂を餌にアクネ菌が増殖しニキビへと進行します。

ニキビだけでなく、乾燥した肌や赤く炎症している肌は、バリアの働きが低下しているため、外からの刺激を防御できない無防備な状態にさらされます。

 

バリアとなる皮脂膜
皮脂腺から分泌される「皮脂」と、汗腺から出る「汗(水分)」が混じり合って出来ています。


そして皮脂膜の役割は

水分の蒸発を抑制。
皮膚は柔らかく弾力性を保つ。
外からの刺激や細菌を侵入させない。

防衛反応でつくられた角質肥厚を改善しない限り、バリアとなる皮脂膜が再生できず、10代の柔らかい肌を取り戻せなくなるどころか思春期ニキビから大人のニキビへ、さらにニキビ痕になってしまいます。

スキンケアの基本は洗顔から始まります。 

フェイシャルクレイは、ニキビの原因となっている毛穴の詰まりを粘土の吸着だけで取り除いていき、洗顔後も無油分なので毛穴を詰まらせる原因を作りません。

フェイシャルクレイは、界面活性剤ゼロなので皮脂を取り過ぎることがないので、乾燥の原因を作りません。

 

粘土の吸着力で、毛穴の目詰まりを除去
●界面活性剤フリーで皮脂を取りすぎない・刺激を与えない
●無油分・無香料で毛穴に何も残さない


トラブル肌の洗顔後のケアは、バリア機能が低下しているお肌を保護することです。

赤ニキビで炎症している肌はバリア機能が低下しているため外からの刺激を受けやすく角質肥厚は改善しません。 

角質保護液のプロテクションKを付けてみてください。
シルクの膜が外からの刺激からお肌を守ります。

付け方

赤い皮膚の部分は重ねて付けるといいですよ。
付けた直後は少しペタペタしますが、しばらくすると肌に馴染んで膜を張ったような落ち着いた感触に変わります。